CPAPにかかる費用とは?

今回はCPAPにかかる費用を個人輸入、レンタルに分けてご説明します。CPAPを使っている人はすでにお分かりかと思いますが、CPAPは費用がかなりかかります。できるだけCPAPの費用をおさえたいと思うのが信条です。
それではCPAPの費用について見ていきましょう。

CPAPの費用とは

ではCPAPにかかる費用について見ていきましょう。細かいCPAP費用の説明は後述していますので、そちらを参照してください。

CPAP(3割負担)CPAP(10割負担)CPAP(個人輸入)
初期費用簡易検査:3,000円

精密検査:20,000円

簡易検査:3,000円

精密検査:20,000円~80,000円

70,000~100,000円
月額費用5,000円15,000円0円
年間費用60,000円180,000円0円
CPAP所有権レンタルレンタル個人
ランニングコスト300円(電気代)300円(電気代)300円(電気代)
マスク:15,000~35,000
チューブ:1,200~12,000
CPAPの保障ありありなし

CPAPは薬事法によって日本国内での流通が制限されています。CPAP装置を個人費用で購入することは不可能です。国内の代理店は薬事法の元、医療機関を通じてレンタルしています。

元々海外の費用が70,000円ほどですから、CPAP代理店は大儲けしていることになります。

そこでCPAPを個人輸入している人が増えています。アメリカのアマゾンでも簡単に購入することができます。個人で輸入すると70,000円、代行業者に頼むと100,000円するそうです。

しかし保証を受けられず、CPAP装置が壊れたときが面倒です。またマスクやチューブ、フィルターといった製品もその都度個人輸入しなければならないのが大変で費用が掛かってしまいます。

それでもCPAPを使い続けると膨大な費用がかかりますので、CPAPを個人輸入した方が安くつきます。CPAPを販売しない限り、個人で使う分には何も問題はないそうです。

それではCPAPの費用について細かく見ていきましょう。

CPAP費用(保険3割負担)

CPAP費用が保険3割負担になるためには、以下の項目が必要になります。

①簡易型終夜睡眠ポリグラフ(PSG)でAHIが40以上
②終夜睡眠ポリグラフ(PSG)でAHIが20以上
③上記に該当し、月一回の受診ができる人

AHIとは一時間あたりに無呼吸や低呼吸がどれほどあるのかを指数化したものです。高い方が呼吸が止まっていて、より重症であることを示しています。

①、②に該当しても、③のように毎月受診ができないと、10割負担に強制的に分類されてしまいます。忙しい方は月一回の受診が難しく、維持できない人が多数います。

CPAP費用(保険10割負担)

CPAPの費用が全額負担になる場合は、以下に該当する人になります。
①簡易型終夜睡眠ポリグラフ(PSG)でAHIが40未満
②終夜睡眠ポリグラフ(PSG)でAHIが20未満

保険10割負担になっても、月一回の受診が不要になるわけではありません。受診は必須です。怠るとCPAP代理店から電話がかかってくるそうです。薬事法で決まっていることなので、残念ながら無視することはできません。

CPAP(個人輸入)

CPAPを個人の費用で輸入する人は、以下に該当する人が多いです。

①保険適用にならない人
②月一回の受診ができない人
③費用負担を軽減したい人

特に③の費用負担が大きな原因になっています。保険適用になっても一年で60,000円。3年間で180,000円です。保険適用にならないと、一年で180,000、3年で540,000円にもなってしまいます。

CPAPは対処療法ですので、使い続けなければなりません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

CPAPは無呼吸症候群による対策として大変有効な手段ではありますが、日本の保険制度ではかなり高額な費用が掛かってしまいます。

そこでドイツで画期的な方法が開発されました。ポジショニングデバイスという方法です。

このデバイスは横に寝ることでいびきを防止し、アメリカの大学医学部でCPAPと同様の実力が出た新製品です。

CPAPの個人輸入でも不安な方にはぜひお勧めする方法です。

またこの商品は半年間使用するだけで横に寝る癖がついていびきがなくなります。つまり使用し続ける必要がないのです。CPAPを使用し続けなければならない人には朗報ですね。